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宇川の観光 おすすめスポット

​宇川温泉 よし野の里

宇川温泉よし野の里は、日帰り温泉宿泊施設です。天然木をふんだんに使った天然温泉の日帰り入浴施設やコテージ風宿泊棟からは日本海を一望することができます。宇川温泉は、地下1,200mから湧き出る天然温泉を使用しており、露天風呂やサウナも完備されています。宇川温泉よし野の里には、海側の景色が楽める、海の温泉「竜宮」と、山の表情を感じられる、山の温泉「香具夜」種類があります。海側は、時間帯によって景色が変わり温泉から見る日本海は絶景と評判です。山側は、目の前に竹林が広がる景色と、静けさを感じながら、リラックスすることができます。ぜひ行ってみてください!

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袖志の棚田

険しい山々と海にはさまれた土地を利用して田んぼが作られています。扇状地に

開けた約4百枚の棚田からは日本海を望むことができ、海と集落と棚田が調和した

美しい景観は「日本の棚田百選」にも認定されています。刈り取られた稲は「稲木(いなき)」に架けられて天日干しされ、今では全国的にも貴重となった風景を見ることができます。5月には田植え、9月ごろに稲刈りが行われます。田植え直後の景色、稲刈り前の緑いっぱいの景色、都会にはない、田舎ならではの、また、「棚田」ならではの景色が、楽しめるのではないかと思います。写真では伝わりきらない風景が楽しめることでしょう。

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経ヶ岬灯台

昔から海の難所であった経ヶ岬に、明治31年に建てられた白亜の灯台です。経ヶ岬は丹後半島の先端に突き出した近畿最北端の岬で、この岬の海岸には、規則的な縦の割れ目を持ち、何mの積み重なったように見える安山岩が露出しています。この割れ目は噴出した熱い溶岩が冷え固まるときにでき、柱状節理と呼ばれています。

国内で5基しかない第1等レンズを使用している。灯台下の海岸には、灯台の建材を切り出した石切り場の跡が残っています。2008年に、経済産業省の近代化産業遺産にも指定され、更に2018年には「恋する灯台」にも選ばれました。

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てんきてんき丹後

西は豊岡から、東は天橋立へと続く国道178号に面しています。松葉蟹の水揚げで有名な間人港まではクルマでおよそ5分。周辺には海水浴場をはじめ、堤防や地磯でファミリーフィッシングを楽しめるポイントもたくさんあります。

また、道の駅の裏にはオートキャンプ場が併設され、そこからは木製の橋を渡って、間人(はしうど)皇后・聖徳太子の母子像が佇む後ヶ浜やジオスポットの立岩に歩いて行くことができます。(てんきてんき丹後のホームページを参照)

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碇高原

​説明文

レストこのしろ

レストこのしろは、地元の食材や手作りのご飯を提供してくれる食堂です。

作者イチオシメニューは、「煮込みハンバーグ定食」です。食堂内からは海を

一望することもでき、非日常的な体験が可能となっています。ベビーベッド

完備の貸切個室やキッズルーム、馬とふれあえるファームエリア・BBQエリア

などもあり、子どもから大人まで存分に楽しむことができる場所となっています。

現在は土日のみ営業しています。

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立岩

後ヶ浜海岸にある「立岩」は、高さが20mもある巨大な一枚岩です。近周囲は、

約1㎞にも及ぶ自然岩は数が少ないため、「京都百景」の一つにも選ばれています。

柱状玄武岩の自然にできた岩で、そのそそり立つような姿が日本海と相まって大変

美しいコントラストを醸し出しています。また、砂州と陸繋島の組み合わせは、丹後半島を代表する海岸地形の1つであり、観光客などから多くの注目を浴びています。

近くの道の駅てんきてんき丹後からのジオガイド(有料)も利用することができ、

より深い知識を知ることができます。場所は、京丹後市丹後町間人の竹野川河口の

海中に位置しています。

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